【睡眠×有酸素運動でダイエット】
2020/05/29
【睡眠×有酸素運動でダイエット】
ダイエットを成功させる条件の中で優先順位は食事管理と運動ですが、もう一つ「睡眠」が大きなポイントになります。
睡眠と有酸素運動を上手く組み合わせてダイエットを成功に導きましょう!
1.睡眠時間は7時間以上とりましょう。
睡眠時間は6時間~8時間がダイエットに効果があるというデータがあります。
睡眠不足になると、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌量が増えます。このコルチゾールは、血糖値バランスを崩し、高血糖状態が続きます。したがって、インスリンにより脂肪吸収が進みます。また、成長ホルモンの分泌量を阻害しますので、これも脂肪の取り込みを促進します。
2.空腹状態で寝る
空腹状態でぐっすり寝ると、成長ホルモン分泌を高めます。また、夜の糖質を控える事もポイントです。
3.朝起きてすぐに有酸素運動
空腹状態で寝てると、起床時はエネルギーが枯渇した状態です。そのタイミングで有酸素運動を行うと、脂肪を中心としたエネルギー回路が機能します。散歩程度でもよいので実践しましょう。