【魚は本当に身体にいい?】
2020/07/07
【魚は本当に身体にいい?】
【魚は本当に身体にいい?】
魚、特に魚の脂質(EPA、DHA)は、脂肪燃焼効果など体にいい事がわかっています。
また赤身の魚は、高たんぱく質で、筋肥大には欠かせないクレアチンも豊富ですので、トレーニーは良く口にします。
いわしやサバ、アジなどの回遊魚は、体内に蓄積される毒素(メチル水銀等)は少なく、またスーパーなどで売られている物流に乗った生鮮品よりも、捕れてすぐ缶詰にした、イワシ缶やサバ缶の方が酸化していないので、身体にとつては有益なようです。
逆に、身体の大きな魚(マグロ、カジキ)など、食物連鎖の上位にいる魚は、餌とかの問題から体内に蓄積する毒素が多いようです。
マグロなどを食べる頻度を抑え、いわし、サバ、アジなどの頻度を高める事と、缶詰などを上手く利用するとよいでしょう。出来れば「水煮」が良いと思います。