【ゴルフコンディショニング 飛距離アップ】

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【ゴルフコンディショニング 飛距離アップ】

2020/08/17

【ゴルフコンディソニング 飛距離アップ】

ゴルフのパフォーマンスアップには、大きく2つの要素があげられます。

また、以下の2つの要素は、ゴルファーが求める最大の悩みでもあります。

 

よく耳にするのは、「歳と共に飛距離が落ちた」「パーオンが出来なくなった」「クラブの番手が落ちた」などです。いずれも飛距離が落ちているのが大きな悩みだという事がわかります。

 

飛距離を伸ばすには、クラブを速く振るための筋力が必要だという事はお判りでしょう。もう一つ重要な事は、関節の柔軟性です。また、スイングは回旋の動きを伴いますので、軸を制御する体幹の固定も必要です。

 

いくら全身をウエイトトレーニングで鍛えても、関節の動きが大きくないと力は発揮できません。その大きな力を背骨を中心とした体幹で固定できないと、大きな力は発揮できません。

 

まとめると、以下の様な公式が出来ます。

『飛距離アップ=筋力×柔軟性×体幹力』

*パワー=筋力×スピードで表されます。最大のパワー発揮には、スピードが必要になります。

①筋力アップ

上肢(背中、胸、肩、腕)の筋力アップ

②柔軟性

足首、膝関節、股関節、肩関節、肩甲骨などの柔軟性向上

③体幹力アップ

腹筋群(腹直筋、腹斜筋)、深層筋(腹横筋、腸腰筋等)の筋力アップ

 

各項目をそれぞれ鍛えていく事が必要です。

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