【脚を細く見せたい】
2020/08/29
【脚を細く見せたい】
脚を細く見せるには、実際にお尻、腰周り、太ももに付いている体脂肪を減らせるためのトレーニングが必要ですが、大体が「太く見えている」事が多いので、太く見えないための立ち方や姿勢づくりを日常的に行うと良いでしょう。
正面から見て、脚も含めて体全体の外側が膨らんで、丸いフォルムが出来ています。特徴は以下の項目があげられますので、一度自己チェックして下さい。
①つま先が(両方、片側)が大きく外側に向いている
②立っている時にひざが曲がっている
③骨盤が前か後ろに大きく倒れている
④両肩の位置が違う
⑤鎖骨の長さが短く見える、背中が丸く見える
⑥頸、頭が傾いている
などなど細かく言えばいくつもあるのですが、大きくはそのあたりです。
特に脚に関わるケースは、つま先の向きと足裏にかかる重心位置が重要です。
お勧めの調整エクササイズは足踏み、もも上げです。
①足幅は腰幅(肩幅よりも狭く9、つま先を真っすぐ前に向けます。
②内くるぶしの下、脛骨(すねの骨)の下を意識して、その位置で床を叩くように足踏みをします。
*足の裏全体で床を叩くように動かします。
③徐々に股関節を折るようにひざを高く上げて、腰の高さからもも上げをしていきます。
次回は、下半身のからだリセットルーティンをご紹介します。