【お酒はダイエットの敵?】
2020/09/14
【お酒はダイエットの敵?】
お酒とダイエットの関係はよく話題になります。人によって、「関係ない」「飲まない方が良い」など様々です。
個人的には、ダイエット、減量に関しては「飲まない方が良い」と思います。
最も大きな理由は、余分な摂取カロリーです。アルコールはエンプティーカロリーと言われ、すぐに消費されるカロリーと言われるので、気にする必要はないという考え方です。しかしながらアルコール自体は、1gあたり7kcalありますので、ビール500mlアルコール分7%とすると含有量は35g=245kcalになります。ビールなどはそれに糖質などがふくまれますのでプラスアルファーになりますので、注意が必要だと考えます。ワイン、ウイスキーなど蒸留酒は糖質が含まれないというのとは別問題です。
また、アルコールには依存性もあると思いますので、なかなかすぐにはストップ出来ないのもあると思います。それとアルコールと相性の良い食事があります。ついつい、油物や味の濃い物などをついつい食べてしまいます。量も増してしまいますね。
とはいうものの、絶対に飲まない方が良いわけではなく、ダイエット、減量期間を決めてその期間だけは管理してみてはいかがでしょうか。