【自宅トレのポイント】

ジム、フィットネスクラブなどに通っている方も、最近では自宅でのトレーニングが増えている、また少しトレーニングを始めようと思っている方も自宅でのトレーニングからになると思います。

 

自宅でのトレーニングは、ウォーキングやジョギングなど有酸素運動は別にすると自分の体重や軽いダンベル、ペットボトルなどを使った筋力オレーニングが中心です。

 

腕立て伏せ、スクワット、背筋運動、腹筋運動などが代表的なエクササイズです。簡単に出来る反面、飽きが来て続けられない事が多いのですね。続けるための工夫が必要です。

 

重い物を持たない代わりに、回数などが目標になると覆いますが、きりの良い回数を設定するか、1日1回ずつでも回数を増やしていくなどの目標を持つのも良いと思います。今日10回出来たので、明日は11回というように徐々に回数を増やします。一度にたくさん増やすとこれまた続かなくなります。

 

後は以下のような工夫をすると良いと思います。

①手の幅や脚の幅など、スタンスを変えて行う。

②動作のテンポを変える。

ゆっくり下ろして、ゆっくり上げる。逆にテンポアップしてクイック動作で行うなど

③日常動作に負荷をかける

歩く歩幅を大きくしてみる、階段を使う、イスからの立ち上がり動作をゆっくりと意識して行うなど

④複数の種目を組みあわせる。

飽きない様に、腕立て伏せと背筋運動を交互に行う。上半身の運動と下半身の運動を交互に行うなど組み合わせて行うなど。

 

様々な工夫で自宅トレを楽しんでみて下さい。