【ふくらはぎを鍛える】
2021/02/10
【ふくらはぎを鍛える】
ふくらはぎは第2の心臓と言われます。特にこの寒い時期にはつま先が冷えますが、血液を体の先端に送るためにはふくらはぎがしっかりと機能しないといけません。
いわゆるポンプ作用と言われるものですが、ふくらはぎを鍛える必要があります。ただし、鍛えるだけではこの作用は得られません。その前にほぐしてやる必要があります。
家でふくらはぎを鍛える場合は、まずほぐしから入ります。また、ふくらはぎも下腿三頭筋と言われる腓腹筋とひらめ筋に分かれますので、それぞれにトレーニングが必要です。
腓腹筋は立位、ひらめ筋は座位で行います。
①つま先あげ
②かかと上げ
を各15回~20回程度繰り返します。また、つま先の向きを変えると満遍なく鍛える事が出来ます。まずはつま先正面、つま先外側、つま先内側など変えて行うと効果的です。