【腹筋運動2種】

ジムでも自宅でもできるエクササイズとして代表的なものが、腹筋運動です。

 

最近では、動画、ＳＮＳなどで「腹筋を割るための腹筋運動・・・」など様々に扱われます。エクササイズの種類としても数多くあります。腹筋の部位も上部、中部、下部など部位別に鍛える方法など様々です。

 

腹筋も他の部位同様トレーニングとして考えると、重い重量、負荷をかける腹筋運動、軽負荷で高回数で行う腹筋運動です。エクササイズの種類ではなく、内容で2種類を使い分けると良いと思います。

 

高重量エクササイズとしては、ケーブルマシンを使ってのクランチ、シットアップにダンベルやプレートを持って行うエクササイズで、10回程度行います。

 

高回数エクササイズとして、ボールを使ったクランチを1セット20回～30回行うなど出来るだけ高回数で行い、腹筋の血流を上げて、乳酸が溜まるようなエクササイズです。

 

ただ単に様々なエクササイズを行うのも良いですが、内容によって腹筋運動を行うとよいでしょう。