【和食は体にいいのか】
2021/06/09
【和食は体にいいのか】
和食はダイエットや健康管理のうえにおいても非常に優秀な食事だと言われます。大豆食品、納豆、漬物など発酵食品、魚、野菜などが豊富で脂質が少ないのが特徴です。
ただ、塩分が多い事とカルシウムが少ない事が欠点です。その影響で、塩分過多とカルシウム不足による脳血管障害、心疾患のリスクが高いと言われています。
その対極にある食事として、地中海料理あがあります。栄養成分的には、和食と変わらないのですが、主な地中海料理の特徴をあげてみましょう。和食の時は、減塩、青魚の摂取、野菜を多めに摂ることを心がけましょう。
地中海料理の特徴)
・植物性食品が豊富
・加工食品は控えめ、季節の新鮮な食材を使う
・新鮮な果物を使う
・油脂類は、主にオリーブオイルを用いる
・適量の乳製品(ヨーグルト、チーズ)を使う
・卵の使用は、週4個未満
・赤身肉の使用は少量
・少量のワインを食事の際に飲む
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