【気合いだ】
2021/08/07
【気合いだ】
オリンピックも終盤ですが、最近のアスリートは科学的なトレーニング、チームで結果を作っていくプロセスが常識になってきました。
その中でネガティブなイメージで、非常識になってきているのが、根性、気合に代表される精神的な訓練という要素です。スマートな種目が多くなって、アスリートの年齢も低くなっているので余計にそういう雰囲気になっていると思います。
しかしながら、ビジネスの世界や研修でもよく出て来る用語に、「本気」「やる気」など「気」がたくさん使われています。今回のオリンピックを見て、この根性など精神的要素をあらゆる場面で感じるのは僕だけでしょうか。個人的には大事にしたい要素です。