【憧れのスポーツ】
2021/11/06
【憧れのスポーツ】
朝の洗顔での水温の変化に季節を感じる姿勢アナリスト&パーソナルトレーナーの南渕です。
先日は今もトレーニングを続けている理由として、大きな体や強さへの憧れが動機だと書きました。ただ、小さい頃の憧れのスポーツはやはりプロ野球でした。
時代が今と違ってスポーツ種目の選択肢が少なかったので、当然友達を遊ぶのは野球くらいでしたので身近に感じていました。小学校のソフトボールチームから、軟式野球の少年団で続けていました。野球を続けて行きたかったのですが、途中内臓疾患を患い運動を禁止されたため、泣く泣く野球を断念しました。
しかしながら、憧れのスポーツとして常に興味を持ち続けていました。なぜ当時はそんなに憧れが続いたのかを考えると、そこにはスターが存在していました。ONの様に突出したスターだけでなく、わきを固めるいぶし銀の選手たち、その活躍がTVやアニメ、少年漫画になり、同時進行で活躍していたのも大きかった気がします。
現在のプロ野球界も、メジャーリーグ(僕らの時代は大リーグと呼んでいました)の大谷選手を筆頭に、様々なスターが存在しますが、時代なのでしょうかそれほど熱狂するような盛り上がりを感じないのは僕だけでしょうか。
毎週日曜日には必ず見ていた「ミユキ野球教室」が懐かしいです。