【代謝が悪いとは】
2021/11/07
【代謝が悪いとは】
トレーニングをすると筋肉痛がないと不安になる姿勢アナリスト&パーソナルトレーナーの南渕です。
よくダイエット関係の情報に代謝の話が出てきます。歳をとると代謝が悪くなったとか、代謝が悪いので体重が減らないなどとよく使われる言葉です。
代謝とは簡単にいうと、人間が生きていくために必要なエネルギーや身体活動に使うためのエネルギー効率と言い換えても良いでしょう。車でいうと燃費でしょうか。
エネルギーが体にたくさんあっても、上手くエネルギーとして活用できなければ、そのエネルギーは余ってしまいます。運動をしてもそのエネrギーが活用できなけば運動してもダイエット効果は半減してしまいます。
しかし代謝は目に見えませんし、リアルタイムで数字で合われませんので体感すにことが難しいですね。そこでモニターできるのが、体温です。日常で体温測定を行っていると、体温が下がり気味になっていると総じて代謝が下がっている状態です。出来るだけ体温が上がる食事や簡単な体操などで一時的にでも行う事がポイントです。
昔から唐辛子、しょうがなど体温があがる食材などを上手く使って、これから来る寒いシーズンを体温を上げて乗り切りましょう。