【柔軟性を高める】
2022/01/30
【柔軟性を高める】
体の調整や運動、トレーニングをする際のチェック項目として必ず行うのが「柔軟性」です。筋肉、靭帯、関節の柔軟性などをチェックします。
一般的に柔軟性をチェックする際に行うのが、前屈動作です。座位、立位で行いますが、床に指が近づく、つま先に指が振れるなどです。色々な条件はありますが、曲がらないよりは曲がった方が良いと思います。腰痛やけがのリスクが高まります。
出来るだけ筋肉、靭帯を緩めておく必要があります。特に筋肉は縮むしか出来ず、自ら緩める事が出来ません。ですので強制的に緩めてあげる必要があります。ですので皆さんストレッチを行うのですが、効果が出るケースとそうでないケースがあります。
ストレッチしても柔軟性が高まらない場合、血液循環が悪い場合が多いのではないかと思います。体温が低く、運動しても体温上がらい方等は柔軟性が低いのではと思います。
準備運動で、まずストレッチよりも軽い体操やジャンプ動作などを入れて体温、血液循環を上げると柔軟性を高めるポイントです。