【シニアは脚トレ】
2022/05/10
【シニアは脚トレ】
【シニアは脚トレ】
年齢を重ねると、以前よりも全身の筋肉量が減った、筋力が落ちたなど、それに伴い体力低下、体幹のバランスが悪くなり、姿勢が悪くなり、肩こり、腰痛、ひざ痛など様々な体の痛みが出てきます。
特に50歳代以降、特にシニアと言われる年齢層は生涯健康で過ごしていただくための条件は、筋肉量を減らさない事です。特に下半身、筋肉量の多い部分を鍛えて筋肉量の維持、向上を目指しましょう。
下半身がしっかりと安定すると、体のふらつき、つまずきなど日常てなアクシデントに伴う体のトラブルの予防になります。散歩やウォーキングなど下半身を使う動作でも運動になるのですが、負荷、強度は低いので筋肉に対する効果は期待できません。
はやりしっかっりと負荷をかけて行うエクササイズが必要です。
お勧めはやはりスクワットです。重い物を持たなくても、自体重でも、徐々に回数を多くする事で刺激を高める事が出来ます。足の幅などを変えると、刺激する場所も変わりますので、その様な工夫も出来てきます。同じスクワットでもいくつも種類が出来てきます。
詳細は次回以降にお伝えしますが、まずは10回程度からスクワットを行いましょう。