【野球少年の夢】
2022/08/13
【野球少年の夢】
毎日甲子園球場では、高校野球の熱戦が繰り広げられています。またプロ野球もペナントレースの真っ只中です。最近は野球を観なくなりました。特にプロ野球は巨人ファンですが、結果は気になりますが、試合を長く見なくなったというか、観れなくなりました。
魅力のある選手が少なくなった事もありますが、野球そのものが以前とは違ってきている様に感じます。技術や健康科学の進歩で、多彩な変化球、球数制限など少年の頃の迫力や醍醐味が感じられなくなったのでしょう。
その中でも高校野球は、変わらず少年の心で観れているのか、気にって時間があればチャンネルを合わしています。なかなか球場まで足を運ぶことは出来ませんが、小学生の頃に連れていってもらった甲子園球場のスタンドの大きさ、歓声の大きさ、プレーする選手の格好良さなどがすぐに思い出されます。直に見た現在の巨人の原監督の打席や元中日の小松投手の剛速球に胸を躍らせたものです。
小学生の時は肥満児でしたが、ソフトボール、野球と結構威張ってやってましたが、病気をしたのを機に止めないといけなくなりました。本当は野球を続けていきたかったのですが、早い時期に夢が終わりました。そんな時期に夏の大会時に、民放でかかっていたこの曲を思いだします。何となく切ない思いになりましが、大好きな曲です。色々な歌手が歌っていますが、高岡健二さんの歌唱が一番です。