【シンウルトラマンを観てみました】

今更ながらアマゾンプライムビデオで、「シンウルトラマン」を観てみました。今春に上映されていたタイミングで映画館に行けなかったので楽しみにしておりました。

 

我々は、ウルトラシリーズ、特に初代マン、セブンはリアルタイムというよりは、再放送で繰り返し見た世代です。繰り返し見た分、思い入れも大きいのです。個人的にはセブン派ですが、このシンウルトラマンも楽しいにしておりました。

 

シンゴジラからの世界観を引き継いで、お馴染みの怪獣（この作品では禍威獣とされています）、異星人などが出てきて、またストリーもオリジナルをオマージュした内容をつないで、懐かしく感じました。スペシウム光線、八つ裂き光輪も洗練されてましたね。

 

ただ、ウルトラマン、異星人がスマートすぎるのと、戦闘シーンのＣＧが凄すぎて逆にリアル感が感じられなかったのは、スーツアクターが演技していた時代、個人的にはそのスーツアクターをリスペクトしている自分がそう思うだけでしょうか。

 

シンゴジラ同様、ストーリー展開、セリフ回しを早く編集してる感じで、1回観ただけでは上手く理解できないので、もう1回は観てみます。いずれにしても懐かしく、そして気分転換になったのは確かです。