肩こりは揉まずにこれをやる
2025/03/01
肩こりは揉まずにこれをやる
肩こりは女性だけ、年寄りの症状と思われがちですが、男性や若い世代でも悩んでいる方も多くいらっしゃいます。肩こりを改善する方法として一般的にはマッサージと称しての「肩もみ」です。しかし、これだけでは根本的には改善しません。明日にはまた肩こりが繰り返されます。実は姿勢がポイントになります。
★肩こりの原因
肩こりの一番の原因は姿勢の乱れです。巻き肩、猫背、反り腰、ひざ曲がりなどの姿勢が特徴です。肩こりは頭の位置が肩よりも前に出て、巻き肩気味になると頭の重みは5㎏程度あるので、首や肩(僧帽筋)で常に支えます。当然そのあたりの筋肉は過緊張、血液循環不良が起きてしまいます。
★肩もみだけでは改善しません
肩こり解消=肩もみ(マッサージ)をイメージします。筋肉を緩めて血液循環が良くなるとコリがよくなる感覚がありますが、原因に直接アプローチしていないと、短時間、短期間で同じ症状が繰り返されます。局所的に強い力でもむ、押すを繰り返すと、筋肉はその力に反応して緊張してしまいます。強い力を感じると「効いた」と感じるのですが、実はもむ、押すを繰り返すと逆効果になっています。
★根本的な肩こり解消には
肩こりを根本的に改善しようと思うと、結論的には姿勢を改善しないといけません。人間は二本足で直立していますので、重い頭の位置がずれていると体を支える筋肉が緊張し続けてしまいます。
頭を背骨で、背骨を骨盤で、上半身を大腿骨、下腿骨、そして足の裏で支える。重心を骨で支える事がポイントです。特に肩こりの場合は頭が背骨の上に乗っていればいいわけです。横から見て、耳たぶの位置が肩の肩峰(肩関節の突起部)と揃っているのが基準です。
★姿勢を整える簡単エクササイズ
かかと上げ×かかと落とし
・つま先を真っすぐ前に向けて立ちます。
・親指の付け根で床を支えて、かかとを上げます。
・かかとを託上げてから、かかとで床を強く叩きます。
・少し音が出るくらいの強さで、5~10回程度、2~3セット行います。
かかとから背骨を通して、脳に刺激を伝えると、脳が自分の体を元に戻そうとする機能が働きます。肩もみやマッサージなしで肩こりを解消できます。まずは姿勢改善にトライしてみましょう。
メディセル筋膜リリースも同じ効果が期待できます。短時間で筋肉が緩み、姿勢改善が可能です。ぜひ一度お試し下さい。